「独り言」:Android Nativeアプリ開発に挑戦中!

今年もゴールデン・ウィークがやっていました。
だからといって、どこかに出かけるわけでもなく、家に籠ってコンピュータに向かっています。

定年後に、いろいろな環境のアプリに取組んできました。
会社員の頃は、どうしても会社に関連した領域での開発となってしまいますが、会社という制約から解放されると、興味があるものに、自由に時間が使えることは、とてもいいことです。

少し前から、スマホで動くアプリの開発に取り組み始めました。
スマホといえば、iPhoneやAndroidですが、iPhoneの開発には、どうしてもMacが必要になってしまいます。
今年こそは、Macの開発環境として、Mac miniの購入を考えているですが、まだ購入に踏み切れません。
Androidなら、Windowsベースで開発もできますし、実機のAndroidもiPhoneに比べると安く手に入ります。

ということで、3月にAndroidスマホを購入しました。開発機材は、元々持っているWindows11環境で行えるので、準備は整えていました。

4月から、Android開発の準備運動として、通常のJavaベースのアプリ開発を、本やオンライン講座でおさらいすることから始めました。
だいぶん前にもAndroidアプリ開発に取り組んだことはありましたが、その頃から状況も変わり、Kotrinがデフォルトになっているようで、もう一度、おさらいが必要ということです。

今回、Androidアプリの開発は、Ubuntuで動いているアプリの一部をAndroidで実行させたいという興味から始まっています。
このアプリは、GStreamerを使っていることもあり、AndroidのNative実行とJava(Kotrin)を連携させる必要があり、結構ハードルがあるようですね。

ゴールデン・ウィークの手慰みというわけでもありませんが、Android Native実行を必要とするアプリ開発に取組んでいます。

これがうまくいけば、次は、iPhoneアプリへとMac miniの購入へ向けて進みたいものです。