楽器ができなくても、歌えなくても、音楽制作できそうですよ!
TanaKafeWorksというか、個人的な趣味で、DTMに少しずつ取り組んできました。
VOCALOID,Cubase,バンドプロヂューサー,スコアーメーカーなど、色々道具を買ってはみたものの、使いこなせているわけでもなく、もともと音楽などの知識がなさすぎるのは事実です。
自分の好きな曲の音楽データを使い、VOCALOIDやCubaseで演奏させて、本当に個人的に遊んでいる程度なのです。
曲も作ってみたいとは思って、Udemyの作曲制作の講座で学んだりしてみましたが、そう簡単にはできません。
ほとんど、挫折状態で、このまま何もできずにおわりそうな、そんな予感も漂っていました。
そんな中で、作つたものといえば、せいぜい子供が小さいときに、鼻歌で歌っていたものを、VOCALODで歌わせる程度でした。
みなさんも、子供が小さい頃、変な歌を歌ったりしたことはないですか?
ほぼ、親バカ丸出しですが、そんな歌ともいえない歌くらいなのです。
歌わせるだけなら、VOCALOIDで簡単にできてしまいますが、やはり、演奏もつけたくなります。
そのために、CubaseとVOCALOIDを組合わせることで、出来そうなのです。
さらに、MIDIデータで、複数パートのデータでも一気に演奏部分も作れます。
KAWAIのバンドプロヂューサーというソフトを使うと、鼻歌から楽譜データを生成できたり、mp3などの音楽ファイルを楽譜にしたり、SMD(MIDIデータ)にできたりもします。
楽譜を読込むには、KAWAIのスコアーメーカーというソフトで行えます。
これらのソフトを組合わせると、色々ソースから、DTMへ入力もできます。
もちろん、MIDI楽器や本当のが楽器の音をソースして、演奏することもできますが、楽器ができなくても、やり方はいろいろあります。
Cubase + VOCALOIDで自分の曲を作ってみたい
少し前ですが、Cubese13がリリースされ、その案内や情報を眺めているなかで、Cubeseでどんなことができるのか?
そんな思いもあり、少しずつ情報を集めていました。
今、私が使ってるCubaseはVOCALOD 6に付属しているCubase AIというグレードで、楽曲制作にあると便利な機能が不足していることを、紹介動画をみて最近気づきました。
Cubase AIでも、ドラムパターンや、コードをベースにした演奏などは、うまい具合に支援してくれるのですが、メロディーに関しては、コードに適した音などは、やはり音楽知識が必要で、難しいです。
それが、Cubase Elements、Cubase Artist、Cubase Proだと、支援機能がよさそうだということを最近知りました。
「えー!、知らなかったの?」なんて言われそうですが、「知りませんでした!」
それには、アップグレードしなければなりませんが、とりあえず、Cubase Elementsでもできそうなので、今度、それを買って、作曲にも挑戦してみたいと思います。
このきっかけとなった、Cubaseの紹介動画を、是非ご覧になってください。
この動画を見ていると、挫折しかけていた気持ちが、もう一度、取り組んでみようと思ってしまいました。
DTMに興味のある方は、この動画はお勧めします。