Mac mini M4開発環境を整備しました
Mac mini M4を2024年11月に購入してすぐに、WDS200T3X0E-EC(2TB)を外付けドライブとして、thunderbolt 4で接続して使用してきました。
速度は、内蔵SSDと遜色なく使えていましたが、SSDケースのファンの音が気になっていました。
静かな時もあるのですが、時間と共にどこかに接触しているような異音がするのです。
とはいえ、SSDケースを交換すると、ドライブのデバイス名が変わり、DockerやPython仮想環境などの実行で参照されるものに、構築したときの絶対パスが埋め込まれていたりするものもあります。
既に、開発中の環境を変えたくないということもあり、環境移行に躊躇していましたが、今取り組んでいる物体検出/追跡システムの第一段階もほぼ出来上がり、次のステップの為に整理するタイミングに合わせて、現在の外付けドライブに保存している、ツールやプロジェクトデータを、新しいドライブに移行することにしました。
なぜ、そんなに移行をためらっているのかというのは、開発系のツール群をHomebrewで外付けにインストールしており、Python仮想環境からGStreamerコンポーネントを扱うため、制約を受けている為です。
性能や動作音については、新しい環境で問題なく動作しています。
移行についても、ChatGPTに手順を出力し、その方法で移行もできました。
しばらく、新しい環境で様子を見ます。
それにしても、thanderbolt 4で接続される外付けドライブは、内蔵と全く遜色ないことは、Windowsにはない快適さを実感しました。以下に、詳細を記載します。
WD BLACK SN8100 4TB

外付けSSDの性能を重視し、Westan Digital WD BLACK SN8100を選びました。
元々、Westan Digital WD BLACK SN770を使用しており、性能には満足していましたので、同一系統を購入しました。
| WD BLACK SN81008(4TB) | 連続 | ランダム |
| 読み取り | 14900MB/s | – |
| 書き込み | 14000MB/s | – |
| WD BLACK SN770 Spec.(2TB) | 連続 | ランダム |
| 読み取り | 最大5,150MB/s | 最大650K IOPS |
| 書き込み | 最大4,850MB/s | 最大800K IOPS |
Docking Station

thunderbolt 4で接続できる外付けドライブのケースは、Mac miniを購入時にはそれほど種類も販売されていませんでしたので、とりあえずケースを見つけて購入しました。
購入当初は、音もなく快適に使用していましたが、しばらく使うと、ケース内蔵のファンが、どこかに接触しているような異音がします。
ケースの向きを変えたり、少しケースを押し込んだりすると音がでなくなったりしますが、なかなか安定しなくなりました。
今回は、UGREEN製のUGREEN Revodok Maxidok Thunderbolt5 Mac mini ドッキングステーション を購入しました。UGREENがリリースしている製品はしっかりしていそうなイメージを持っていて、ファンの音もさほど出ないことを期待しています。
内蔵SSDとの性能比較

Mac mini (M4) 内蔵SSD性能計測

WD BLACK SN8100 外付けSSD計測(thanderbolt4)
計測の結果から、内蔵と遜色ない性能のように見えます。