Concept
40年近く、コンピュータ・ソフトウェア開発を企業に所属して続けてきました。
60歳の定年を迎え、会社に所属してソフトウェア開発を行うスタイル辞めましたが、仲間に恵まれ、TanaKafeWorksとして、メタバースをキーワードに、多様で自由な発想で社会に役立つことに取り組んでみたいと思います。
コンピュータができて、人は便利になりましたが、幸せになれたのだろうか?
この問いに、自ら、「幸せになれた」と言い切れる証明をしたいと考えています。
TanaKafeWorks コンセプト動画
まずは、情報共有ブログから順次整備していきます。
TanaKafeWorks 名前の由来
最後の職場で、NESCAFE Dolce Gustoのコーヒーサーバーを同僚が持ってきました。
このコーヒーサーバの運営を行っているときに、「田中さんがやっているから、Tana Cafeですね」といいうことから、CafeをKafeに置き換えて、TanaKafeが始まりました。
TanaKafeをきっかけに、職場のコミュニケーションが広がればと、有志でTanaKafeをキーワードに、いろいろな取組を始めたということがきっかけです。
その後、取組の一つに、メタバースも仲間入りしたことで、メタバースやAIを中心に、多様な技術や、TV番組、書籍、もちろんネットの話題を取り上げながら、多くの人々を巻き込んで、ディスカッションを行ってきましたが、私自身が、定年を迎え、会社を去るときがおとずれました。
TanaKafeの活動を通して、それぞれ違う立場の人が、対話を通して、新しい気づきが得られることを経験しました。
このような場を、引き続き運営することは、意味があるとの思いを強くし、メタバースでのコミュニケーションの場として、「新しいフロンティアを求めて」という会議室をHorizon Workroomsで引き続き運営していくとともに、TanaKafeWorksとして、オープンに情報を公開していきたいということで、tanakafeworks.comドメインを取得して活動することを決意しました。
きっかけは、コーヒーサーバの運営という、何ということもないことから、色々なことがはじまりました。
みなさんも、あなたの、ちょっとした行動が、明日の人生を変えること、仕事を変えること、会社を変えること、社会を変えることになるかもしれません。
よく「後先のことを考えて行動しましょう」ということもありますが、考えないといけないときと、それほど深く考えても仕方ないこともあると思います。
よいと思うなら、まずは始めてみましょう。
TanaKafeWorks 代表 田中 令治