Meta Questのヘッドストラップを新しくしました!

今週、Meta Connect 2024が開催されました。
Meta Quest 2を3年前に購入して以来、Metaverseの動向を見てきました。
一時期は、ChatGPTなどのAIの話題に押され、注目度が下がった時期もありましたが、最近また、色々なVRゴーグルや、XRグラスなど、話題がいっぱいです。

そんな中、久しぶりに、Meta Quest機材のアップグレードをしました。

Meta Quest 2を購入したときは、長時間使用のために、MOMOVR M2というヘッドストラップを使っていました。
これが結構快適で、4~5時間なら大丈夫って感じで使っていました。

Meta Quest 3が販売された時に、やはり長時間使用のために、BOBOVR(旧MOMOVR)の製品を探していたのですが、直ぐにはなく、あっても在庫なし状態が続いていて、購入できずにいました。
仕方ないので、他社のヘッドストラップを使っていましたが、頬への圧力が大きいこととで、2時間が限界って感じでした。

最近、BOBOVR M3 PROが手に入る状況になってきたことを知りましたが、ようやく本日届いたので、早速、使用してみました。
バッテリもあるので、それも期待しています。
しかし、なんといっても装着感は、最高です。Quest 3のフェイスカバーを外して、まるで大きめのメガネを顔の前に付けるようなモードもあります。これが、頬の圧迫は完全になくり、長時間使用には最高な気がします。

気になるのは、バッテリーからの電源供給が、追いついていない気がしますが、実際に長時間使用してみないと、本当のところは分かりませんが、USBを直接Quest3に接続したときのバッテリー残量の動きに対して、バッテリーからの場合は、減りがあるような気がします。
まあ、\8,000.-の製品なので、バッテリが、少し古いタイプなので、ワンランク上のタイプだと、Quest3でも十分なのかサイトをみても、よくわかりませんでした。
BOBOVR M3 PROに付属しているバッテリは、一つ前のタイプで、5200mAhなので、Quest3のバッテリ容量は、公表されていないようですが、ネットで調べると、4,323mAhという情報もあり、2.5時間使えるとのことです。
容量的には、5,000mAhあれば、+2.5hになればいいのですが、バッテリからの供給できる電力が小さいと、本体バッテリの消費となるので、長時間運用は考えなければなりません。

とはいえ、頬の解放感は抜群なので、楽しみです。